ESGを考慮したローカルベンチマーク活用セミナーのご案内|中小企業GX推進研究会 & 事業性評価研究会

事業性評価研究会と中小企業GX推進研究会は、多くの経営支援専門家を対象とした「ESGを考慮したローカルベンチマーク活用セミナー」を開催いたします。

〜地域金融機関の事例から学ぶ、これからの事業性評価〜

本セミナーでは、環境・社会・ガバナンス(ESG)の観点を取り入れた新しい事業性評価手法を学ぶ貴重な機会です。地域金融機関の最新の取り組みと、経験豊富な中小企業診断士による経営診断目線の解説を通じて、現代の中小企業支援に必要となる知識やスキル、考え方を習得いただけます。しかも今回は会場参加とZOOM参加に加えて、ご都合が合わない方にも後日に動画をお届けします。

ぜひお申込みいただき、一層変化が厳しくなる中小企業の経営環境に対応するための新たな企業評価の視点を一緒に学びましょう。

1. セミナーの背景と目的

近年、環境対策への関心が高まる中、中小企業支援においてもESG融資を目的とした事業性評価の重要性が増してきています。しかし、これを実践している地域金融機関はまだわずか。そこで今回はESGを考慮したローカルベンチマークの活用を先駆的に進めている尼崎信用金庫の事例を紹介いただき、中小企業診断士がその事例を解説する企画を実現しました。多くの経営支援専門家がESG経営に関する知見やノウハウを得ることで、中小企業のESG経営推進に貢献することを目指しています。

2.セミナーで得られること

  • ESGを考慮した事業性評価ツールの最新動向
  • 尼崎信用金庫による実際の活用事例の理解
  • 技術経営力評価の観点からの事業評価性ツールとしての捉え方

3.セミナーの内容

1. ESGを考慮した事業性評価ツールの概要と重要性
2. 尼崎信用金庫による先進的な活用事例の紹介
3. 技術経営力評価の観点からの事業性評価ツール解説
4. 参加者との質疑応答セッション

4.登壇者

・尼崎信用金庫 価値創造事業部
・中小企業診断士 上田 育功 氏
・中小企業診断士 冨松 誠 氏

5.開催詳細

日時:令和6年9月18日(水)14:00〜16:00

場所:神戸市産業振興センター  or ZOOM(後日動画視聴)特別会議室

定員:会場参加 40名、ZOOM(後日動画視聴)参加 50名
※ ただしZOOM(後日動画視聴)参加者からの質問はできません

参加費:

  • 一般:4,000円
  • 協会会員:2,000円
  • 主催研究会会員:500円

※ 上記の主催研究会会員は、事業性評価研究会、および中小企業GX推進研究会の会員を指す。

6.お申し込み(9月16日(月)まで)

会場参加:こちらから申し込む

ZOOM(後日動画閲覧)参加:こちらから申し込む

※ 支払いはクレジットカード決済のみ(VISA/JCB/Mastercard/Amex/Diner/Discover使用可能)です。
※ お申込みは先着順とし、それぞれ定員となり次第、締め切らせていただきます。

皆さまのご参加をお待ちしています。

【リーフレットはこちら】