開催日時(予定) |
テーマ・内容 |
令和6年 7月17日(水)
18時30分~20時30分
|
【第1回】 中小企業GX推進研究会オリエンテーション
登壇者 |
加藤代表 / 西本事務局 |
内 容 |
進行:西本事務局
(1)代表あいさつ
加藤代表からあいさつ
(2)当研究会について
当研究会について説明/楠田幹事
(3)講演内容のブラッシュアップ
実際に経営者向けに8/21水14時にて開催する加藤代表の90分の講演を短縮してプチセミナーの内容を披露
(4)内容の進化に必要な点について
調査研究メンバーからコメント
井上、横山、楠田、乾、西本
(5)オブザーバー参加者からの感想
(6)入会のご案内と次回以降のお知らせ |
|
令和6年 8月21日(水)
14時00分~16時30分 |
【第2回】「中小企業のためのカーボンニュートラルセミナー」への応援参加
登壇者 |
加藤代表 |
内 容 |
第1回のオリエンテーションで披露した内容をブラッシュアップして、実際に中小企業の前で講演を行います。GXの専門家が少ない中での公的支援機関との交流は、今後の活動において大きなきっかけとなります。そのため、加藤代表登壇への応援参加することで、GX推進研究会に所属する専門家集団として認知をいただけるよう、ぜひご参加・ご協力いただければ幸いです。
>>当日のチラシはこちら<<
※ なお、リアル参加されない方も、後日動画閲覧できますのでご安心ください。 |
|
令和6年 9月18日(水)
18時30分~20時30分 |
【第3回】ESGを考慮したローカルベンチマークについての意見交換 & アンケート項目案の決定
登壇者 |
西本事務局 |
内 容 |
中小企業GXの推進が資金調達面でメリットを得られるESG金融について、まだまだその存在は知られていません。そこで今回は同日の昼間にて、実際にESG金融で中小企業を支援している実績を持つ尼崎信用金庫にESGを考慮した事業性評価を行った実例を解説いただくセミナーを開催します。これらは今後中小企業診断士にとって、新たな技術となる可能性を秘めています。
そのため今回の定例会では、そのセミナー動画を振り返り確認したうえで、このツールについてどう活かしていくか?メンバー間による意見交換をしたく考えます。ぜひ皆さまのお考えを聴かせてください。
また、今回の調査研究事業では、ひょうご産業活性化センターと神戸市産業振興センターの協力を得て、中小企業の意識アンケートを取得する予定です。そのアンケート項目案へのご意見をいただきたくよろしくお願いいたします。 |
|
令和6年10月16日(水)
18時30分~20時30分 |
【第4回】『ファストカーボン』の機能解説、導入における事例と課題 & 調査研究報告書の目次決定
登壇者 |
株式会社バックキャストテクノロジー総合研究所 / 楠田幹事 |
内 容 |
SBT認定取得で企業価値向上!気候変動対策は今や企業の成長戦略に不可欠です。 SBT設定のメリットや具体的なロードマップを考えていく必要があります。 そこで今回、株式会社バックキャストテクノロジー総合研究所の加島さまにご登壇いただきまして 『ファストカーボン』の機能解説を通して、診断士に期待する役割、その他連携の可能性を深堀りします。
また、令和6年度の調査研究の進捗状況の報告と、今回報告書に盛り込む目次を決定します。中小企業がGXに取り組むためには何が必要か?それらを解決するにはどのような支援ノウハウが必要か?今、求められるニーズとそれらを満足させられる報告書の目次と担当を決定し、調査研究の方向性と役割分担を確定することとします。 |
|
令和6年11月20日(水)
18時30分~20時30分 |
【第5回】 各種アンケート結果とストーリー確認
登壇者 |
調査研究メンバー |
内 容 |
ここまで収集しているアンケート結果や情報を整理し、それらを論理的につなげるストーリーを組み立てます。
公的支援機関向けのアンケート結果を報告します。これらを前回組み立てた目次と照らし合わせて、どの仮説をどこに置くことが適切か、全体のストーリー展開を再調整します。 |
|
令和6年12月18日(水)
18時30分~20時30分 |
【第6回】 年末オフライン懇親会
幹事 |
楠田幹事 |
内 容 |
年末のオフライン懇親会を実施します。GXのこと、それぞれの仕事のこと、診断士業務のことなど、ざっくばらんにさまざまな情報交換が可能です。会員は無料です。ぜひご参加ください。 |
|
令和7年 1月15日(水)
18時30分~20時30分 |
【第7回】 調査研究報告書案と改善点議論
登壇者 |
調査研究メンバー |
内 容 |
これまでまとめた報告書の案をそれぞれ担当メンバーが説明し、質疑応答や方向性の調整を含め、報告書としての改善点を議論します。
これら結論によって最終案を決定し、報告書作成へと進められるよう結論づけます。 |
|
令和6年 2月19日(水)
14時00分~16時00分 |
【第8回】調査研究発表会
登壇者 |
調査研究メンバー |
内 容 |
最終的な調査研究発表会を開催します。アンケートの協力いただいた方々などを収集し、関係者に向けた大々的なアピールを実施。今後の研究会活動活動を進める地盤を整えます。 |
|