GXに対する中小企業診断士としてのソリューションを|前川 史彦
皆さま、はじめまして。中小企業GX推進研究会の前川です。
中小企業の経営課題解決に向けたお手伝いをすべく、この6月に独立しました。
これまで・現在までのお仕事について
大学を卒業してから17年間、メガバンクの法人取引担当者としてお客さまの資金需要に対する最適な融資スキームを実現すべく、いろいろなご提案や対応をしてきました。
そうしたお客さまの中には課題が明白であるにもかかわらず、人手不足で対応がなされず、また銀行の立場としても解決策を示すことが難しく、悶々とすることが多々ありました。
そこで、もっとお客さまに寄り添ったご提案、お手伝いをしたいと思い、40歳を機に退職し、中小企業診断士として独立しました。
今後は、財務診断や資金調達環境の構築支援を中心にとした活動をしていく予定です。
現在、経営支援を行うために抱えている課題
社会が変化していく中で、企業に求められることは年々増えています。
GXもその一つですが、人手不足が叫ばれる現在の日本において、その全てに対応していくことは、ますます大変になっていくと思います。
そのギャップを埋める役割を担えるのはまさに中小企業診断士であり、その役目を果たしたいと考えています。
今回の研究会を企画・参加した理由
本研究会では、中小企業に求められているGXへの対応に対する中小企業診断士としてのソリューションを確立したいと考えています。
■ 氏名(ふりがな) 前川 史彦(まえかわ ふみひこ) ■ 事務所所在地 兵庫県神戸市 ■ 主な業務 財務診断や資金調達環境の構築支援など ■ 現在の課題 GX対応へのソリューションの確立 ■ この研究会で深堀りしたいこと ESGファイナンスについて |